株式会社 筑紫樓

取締役社長 / 相川和希様

高い感染対策意識に垣間見るふかひれ専門店の揺るぎない矜持

都内に4店舗を展開するふかひれ専門店・筑紫樓。
コロナ禍のなかで、休むことなく営業を続けています。
背景にあるのは、お客さまへ心のよりどころを提供するという昔ながらの矜持です。
その想いは、Aeropure®︎をはじめとする感染対策によって支えられています。

株式会社 筑紫樓

大衆中華料理店からふかひれ専門店に転身

大衆中華料理店からふかひれ専門店に転身

大ふかひれの姿醤油煮込み、ふかひれの特上スープ、ふかひれの煮込みつゆそば⋯、お品書きには多種多様なふかひれ料理が並びます。筑紫樓は、ふかひれ料理の専門店。1978年、小さな中華料理店としてはじまり、間もなくしてふかひれ専門店に転身しました。取締役社長 相川和希様は、そのいきさつをこう話します。
「ふかひれは高級中国料理の代名詞ですが、当時は一般のお客さまが口にする機会はそれほど多くありませんでした。創業者の岡田久徳は、『ふかひれを気軽に楽しんでほしい』との思いから、独自で宮城県の気仙沼に仕入れ先を確保して、手頃な価格で提供をはじめたんです」
アオザメ、モウカザメ、ヨシキリザメといった複数の品種からお好みのふかひれを選べたり、使用するふかひれのグラム数を指定できたりするサービスもこの店が先駆け。現在は、銀座店をはじめ恵比寿や丸の内など、都内に4店舗を展開しています。
「いずれの店舗もたくさんのお客さまに支えていただいています。とくに銀座店では、お客さまのほとんどが常連。会社の接待や家族のお祝い、デートなど特別な時間を過ごす際にご利用いただく方が多いですね」


お客さまのために営業再開を決断

今回のコロナ禍によって、多くの飲食店が休業を余儀なくされました。筑紫樓も例外ではなく、2020年の4、5月は営業を停止していました。
「銀座の街から人波が消えました。まわりの飲食店も軒並み閉めているし、あんな光景は今まで見たことがありませんでした」
感染流行の第一波を乗り越えた同年5月、相川社長は苦渋の決断を迫られます。そのまま休業を続けるか、それとも営業を再開するか――。
「悩みに悩んで、営業再開を決めました。筑紫樓は、お客さまにとって特別な場所。いわば、心のよりどころですから。再開から現在にいたるまで、一度も休業していません」

Aeropure®︎導入を大々的にアピール

Aeropure®︎導入を大々的にアピール

営業再開にあたって、入り口に消毒液を設置し、来店者の検温を実施。周囲の飲食店よりもいち早く、感染対策に乗り出します。さらに、各店に計53台のAeropure®︎ series Sを整備。レストランホールや個室をはじめ、トイレや喫煙所にいたるまで、要所要所に設置しています。テーブルに着いたお客さまにはメニュー表とともに、Aeropure®︎の機能を記した資料もお渡しし、安全性への意識の高さをアピール。
「医療機器メーカーである日機装さんの製品ですから、家電メーカーの空気清浄機とは説得力が違います。お客さまのなかには『この店で知って、私も買ったよ』という方もいらっしゃいますよ」
公式サイトや店内のポスターなどでも感染対策を告知することで、予約キャンセルも減ったそうです。
「いつかコロナも落ちつくだろう、と楽観視している同業者も少なくありません。しかし、飲食業と感染対策は今後も切っても切れない関係になるでしょう。うちだけではなく、業界全体でその意識をもち、みんなでこの状況を乗り越えていきたいですね。そのためには、日機装さんにもAeropure®︎の宣伝をこれまで以上に頑張ってほしいです(笑)」
不安の多い世の中だからこそ、お客さまに至福のひとときを。今日も変わらず、筑紫樓は丹精込めた料理を提供しています。