東日本旅客鉄道 株式会社

事業創造本部 新事業・地域活性化部門 シェアオフィスPT / 中島悠輝様

シェアオフィスの運営に不可欠な"見える衛生"と"見えない衛生"とは

東京都西国分寺駅と三鷹駅に誕生したSTATION DESK。
国内初となるホーム上にあるシェアオフィスで、施設内にAeropure series Sを設置しています。
プロジェクト発案者は、除菌効果はもちろん”見える衛生”にも期待を寄せます。

東日本旅客鉄道 株式会社

JR東日本が推し進める シェアオフィス事業

JR東日本が推し進める シェアオフィス事業
中島様(三鷹駅上りホームにて)

2021年2月、西国分寺駅·中央線下りホームにあった空き店舗が改修され、シェアオフィス・STATION DESKに生まれ変わりました。施設内には、パーテーションで区切られた半個室を3席と、完全個室を2席用意。Wi-Fiと電源も完備され、15分单位(275円)で気軽に利用できます。
STATION DESKは、東日本旅客鉄道(JR東日本)が取り組んでいるシェアオフィス事業STATION WORKのー環で始まったもので、3月には三鷹駅・中央線の上下線ホームにも登場。平日日中ともなると、予約が取りづらくなるほどの人気ぶりです。「ホーム上のシェアオフィスは、日本初の試みです」。そう話すのは、JR東日本 事業創造本部の中島悠輝様。プロジェクトの発起人として現場の第一線に立っています。
「駅員時代、途中下車したお客様がホームで慌ててバソコンを開いたり、電話対応している姿を多く見てきました。お客様が作業に集中できる環境を提供できないものか。そんな思いがSTATION DESKの原点にあります」
コロナ禍によってテレワークが一気に普及したこともプロジェクトの追い風に。STATION DESKは、電車の乗客のみならず駅周辺の住民にも活用されています。


Aeropureで 衛生対策を可視化

Aeropureで 衛生対策を可視化

周囲の視線や雑音をシャットアウトできるSTATION DESK。半個室/個室だからこそ、衛生対策には気を配りました。現在、それぞれの施設に日機装のAeropureSが設置されています。導入の決め手になったのは「紫外線が外部に漏れない安心感」と中島様。紫外線は、ウイルスだけではなく人体にも影響を及ぼしますが、空間除菌を目的とした紫外線照射装置のなかには、照射部分がむき出しになっているものも少なくありません。
「その点を考えると、Aeropureは、照射部分がガードされていて安全性が高い。静音設計のため作業の邪魔にもなりません」
中島様は”見える衛生”と”見えない衛生”の観点から衛生対策を講じています。”見える衛生”とは、ワークスペースに設置された消毒液や除菌ティッシュのこと。一方、駅ナ力で展開する1名用ブースSTATION BOOTHで採用している抗ウイルス塗料は、効果を直接感じることができない”見えない衛生”だと考えています。
「空間除菌は、基本的に”見えない”方に分類されると思うのですが、Aeropureは目につくところにポンと置くことができます。ブースの一角で青いランプが灯っていれば、お客様も『あぁ、空間除菌しているのか」と安心できます。今後、シェアオフィスの運営には、衛生対策の可視化が不可欠になっていくでしょう」


全国展開に向けて日機装製品に期待

現在、STATION WORKのシェアオフィスは、都心部を中心に全国約200カ所に展開(2021年7月時点)。2023年度中に全国1000カ所に開業すべく、プロジェクトが急ピッチで進められています。ワークスペースのバリエーションが増えれば、それぞれに適した衛生対策が求められます。
「広範囲にわたって除菌できるAeropureMが開発されたと聞きました。こうした社会のニーズに向き合う姿勢が大変心強い。今後多様化が進むワークスタイルにもきっと応えてくれるはずです」